ショッピング枠現金化の自己破産に関するQ&A:家財道具も全て差し押さえられる?
2009 年 8 月 6 日 木曜日■ショッピング枠現金化を自己破産で行った場合には、家財道具も含めて差し押さえられてしまう?
自己破産の手続きとしては、通常の流れでは所有する財産を処分することになります。
しかしながら生活必需品として認められる家財道具などについては、
差し押さえの対象外として扱われることになります。
普通に考えれば全ての家財道具を差し押さえられてしまったのでは、
普通に生活を送ることすら困難になってしまいますから、
社会的・経済的に立ち直ることが難しくなるのは十分に想像が出来ますからね。
基本的に救済する制度であるため、そのような面への配慮は行われています。
テレビドラマなどでは赤い紙を部屋中にペタペタと貼り付けられるような、
そんな光景が印象深くイメージとして残っているという方もいらっしゃいますが、
現実としてショッピング枠 現金化では、そのようなことは行われないので安心しておきましょう。
債権者が家財道具を全て差し押さえたとしても、実質的には嫌がらせにしかならず、
それらを処分できたとしても数万円ほどにしかならないわけですから、
処分に必要となる執行費用などを考えれば赤字になってしまいますからね。
自己破産のショッピング枠現金化で差し押さえの対象となる品物はある程度決まっていますが、
タンス、衣類、テレビ、ラジオ、ビデオデッキ、冷蔵庫、電子レンジ、エアコンなどは
生活の必需品として差し押さえられることはありません。
実際には細かい制限などもありますから、気になる人は調べてみましょう。